けもなれ感想
昨日は野球で放送時間が延びたのでTverで視聴。
さて4話まで見てきた「獣になれない私たち」ですが・・・
ハッキリ言って面白いのか面白くないのか・・・もやもやします。
ガッキー役深海晶は仕事ができる女性。なので仕事中心かといわれれば
そういうわけでもなく、彼氏もいる。傍からみたら問題なさそうなんだけど。
仕事は大変だし社長はパワハラが激しい。彼氏の家には元カノが同居している。
最初は、そんな感じだったのに、今度は彼氏が別の女性と浮気し・・
もう、こんがりまくり・・・。
ビールのお店で飲んでうさをはらしてスッキリ!!というよりそのお店によって
ごたごたが増えた?って感じだし。
あいかわらずガッキーはかわいい。ビール飲んでも怒っても。
たださ、恒星(松田)が言ってた「晶さんはなめられてんだよ。何言っても許して
くれるって」というワードは刺さったねぇ。
晶は今まで親から暴力を受けてもそれを受け入れて、許さなければ生きてこれなかった
というトラウマ(?)あるのかもしれない。
「なめられてる」というのは弱い人というイメージかもしれないが
ホントは強くない、弱いやつはなめられないように強がって見せている方だと
思うのでね。
というわけで、晶ちゃんはとっても強い女性。だから京谷は、彼女が好きなんだよぁ・・。
話的にはもやもやするんだけど、視聴続けます。
2018秋ドラマ&アニメについて
さて本日で10月が終わり、残り2か月!!早いです。
今月から新しく始まったアニメ&ドラマの感想をかいてみたいと思います。
アニメ
「BANANA FISH」
7月からやっていて2クール目ですね。原作も知っているので結末は分かって
見ています。それでも、毎回起こる出来事に右往左往させられっぱなしです。
誰に感情移入するとかはないけれど、マンガを読んだ頃より年を経ていますので
マックスとか伊部さんの心情が良く分かるなぁ・・・って感じ。アニメの英二はアッシュと対照的にするためか、見た目かわいく描かれてますね。
毎週、ここで終わるか!って思うので、録画して後で通しで見るのもいいかなと思って
ます。
「ゲゲゲの鬼太郎」「名探偵コナン」とかなんか秋から始まったのは見ていないのかも。あ、そうだ
NHKでやってる「ツルネ」を見ています。弓道のお話なので興味をひかれたんだけど
男ばっかりで、シリアスっぽいのでどうなることやら。絵は好きだし、フクロウかわいいかなと。
ドラマ
一押しは「昭和元禄落語心中」です。アニメにがっつりはまってたんで実写の方も
期待していました。なぜかNHKなんだよね。そこがいいのか、結構丁寧に作られて
いると思いました。
主人公は岡田将生。珍しく正統派美青年の役。ほんと綺麗なお顔だちだよね~。
なぜかバナナフィッシュとかぶるとこがあって、どちらも少女漫画の男たちの友情もの。バディ感があるの好きなので。
あとは、
「獣になれない私たち」
たまたま、1話を見てしまったのでずるずると・・・...出て来る登場人物に
もやもやしながら。でもビールが飲みたくなる。
「中学聖日記」
リアルタイムでは見てなくて毎回Tverで視聴してるんだけど。これも続きが気になって
しまいずるずる...こちらじれったい感じですね。
センセイと生徒の禁断の恋となって、果たしてどのようになっていくのかが非常に
興味がある。うまくいくとも思えないし、駄目になったからといって彼らが単に
失敗して次の恋に向かうって感じじゃなく。反省じゃないけど自分自身に向き合える
ようになって欲しいなぁ・・・と思いながら見てます。評判悪いけどね。
なんだろ、物語なのにリアルにないじゃんってつっこむ人たちは、ドラマなんか
見ないでドキュメント番組の方がいいんだろうねぇとか思ってしまいます。
私はドラマはドラマ。お話は作り物の世界。という感じで見ています。
あれ、よく考えたら「昭和元禄」もなかなかもやもやする話じゃなかったっけ?
ハッピーバースデー!!
本日、10月25日は宇都宮隆ことウツのお誕生日です。
昨年還暦を迎え、あっというまに1年過ぎ去り61回目となりました。
またウツの誕生日を祝えてうれしい限りです。
実は今年、まだ一度もウツのライブに行けてません・・・。
うつばーの方に行くことができませんでしたから。DVDを買ってそれをみながら
半年以上、耐えてました。そうしてやっと今回のざなとすツアーに行くことになりました!!
11月だし、ラストなんだけどすごく楽しみ。今回は写真撮影もokってなってるんですが
私は写真とかうまく撮れる自信はないなぁ・・・。心の目にやきつけておくしかないのかしら。
来年はTMの35周年だよね~。リーダーが引退しちゃった今現在。TMとしてはもう活動できないのかな・・・。って思うだけで泣きたくなるんだけど。てっちゃんの耳のこととか精神的なこととか考えると無理はしてほしくないし。
またトリビュートとかやってもいいと思うんだけど。それさえもダメなのかなぁ
来年は「シティハンター」も「ぼくらの七日間戦争」もあるのに。そこにTMの曲が
必要なのに・・・。
もちろん、ソロとしてのウツは好きなんだけどね。会報でも今後のウツに何をして欲しいか募集してたけど、TMやって!!なんて言えないよなぁ・・・。
ウツの現在の声でTMのバラードをたくさん歌って欲しいの。「大地の物語」とか
「winter comes around」とか。
今聴けたら泣いちゃうわ、きっと
「半分、青い」を半年間見ました
本日、無事最終回を迎えた「半分、青い」
正直、どう終わるんだろうって思っていたけれど、鈴愛と律の関係がまとまってホッとしました。今週は、いろいろあってこのままくっつかないんじゃないか、ってあきらめてたし。仕事で一緒にいるし問題ないかな~ってぐらいに思っていたので、
律の方から一緒にいたいし幸せにもしたいって言葉を鈴愛に伝えてくれたのがよかったなぁって思えたお話でした。
それ以外が・・・ちょっとツッコミどころ満載で。いろいろ鈴愛がいろんなことにチャレンジしていくのは良かったし、応援したい気持ちで見ているのに、なんでか途中で
上手くいかなくなる。ええっ!!てなること多かった。
最初、律と鈴愛は一緒になると思ってみて、東京に行って漫画家編あたりまでは
面白く見ていましたが、漫画家をやめてからの話が・・・。
朝ドラの話って、大体3か月を過ぎたあたりで必ず中だるみっていうか、勢いが
なくなってしまうことがある。主人公以外の話が盛り上がってきて脇役の人が
話を作って、主人公を絡めたり、主人公が必要以上におせっかいを焼いて話の
中心がずれたり。月・火曜日に事件があって土曜日に解決するとか。パターンができて
しまう。それだと退屈してしまうんだよね。先が読めてしまうというか。
けれど、今回の「半分、青い」はたくさんのエピソードがあり、よい場面や、言葉が
たくさんあった。だから、朝ドラなのに退屈になることがなかったことが
すごいなと思った。話がぶつ切れになろうが、毎日いろんなことが起こってそれに対応していかなきゃって頑張って。たまに振り返るんだけどそれでもやらなきゃ前を向いて
進んでいかなきゃならない。という印象が強い作品でした。
もちろん、出演者の方々も良かったです。私の推しはトヨエツですが、鈴愛役の永野芽衣ちゃんがとても好きになりました。彼女の演技に何度心を揺さぶられたことか。
朝から泣いたり喜んだり大忙しだったんだけど、彼女だから見続けられたところはおおきかったです。大体、朝ドラを見るときの決め手が相手役の男性俳優なんですけど。
今回は佐藤健。電王の時から演技がうまいと思ってはいたけど、作品によってみたりみなかったりする俳優さんでした。けど、今回の役は合ってましたね。たまに「おおっ」
ってドキドキさせられました。
半年間、朝ドラを見ていて最後どうなるか、どきどきした朝ドラは初めてでした。
次の作品は、また王道のサクセスストーリーとなるので、ちょっとパターン化しそうな
予感もあります。「半分、青い」の話の進み方に慣れてしまって「まんぷく」は
刺激が足りないと思うかもしれませんが、新しい朝ドラも楽しみに見ようかなって
思います。
朝ドラ あきかぜセンセイ
「半分、青い」の朝ドラを毎日見ています。
最初は、そんなに見るつもりはなかったのですが、豊川悦司が出演する!
というということで、急遽見ることになりました。
豊川さんが好きになったのは「ナイトヘッド」という作品からなので軽く20年
は超えていますね(笑)
今回は少女漫画家。秋風羽織という役どころ。最初に出てきた風貌には大変驚きを
隠せませんでした。
しかし、基本的に背が高くスタイル抜群なので、何着ても似合いますね。
髪の毛もロングでふんわり。ロングカーデガンを年がら年中着て、ゆるい服装。
でもたまに、スーツとか和服とか着こなしちゃうの、反則だわ~。
Twitterなどでの反応は、みうらじゅんとか佐村こうちとか言われてたけど・・・
豊川さんがインタビューである映画監督を参考にってちらっと言ってたのをきいて
もしかして、岩井俊二監督のことかなぁ・・・って思ってるんですが。どうなんでしょうね。
そうそう、豊川さん、手先もきれいなんですよね。ペン持ってる手がきれいで
うっとりしてしまうことも。カーディガンの萌え袖もなかなか良かったです。
見た目も大好きですが、演技のほうもすばらしく、秋風羽織という人物をきっちり掘り下げて演じているんだなぁ・・・っていうのが伝わってきます。
主人公であるスズメの師匠だから、彼女を導くのに説教くさくなく、欠点はあれど
必要な時にスズメに諭してくれる。なぜ、スズメは秋風センセイの良さに気づかない
のか不思議なくらいだけど(苦笑)ひしもっちゃんがいるからなのかな。
秋風センセイとひしもっちゃんのシーンはなぜか朝ドラを忘れそうになるのだが
二人ともカップルとしてお似合いすぎるからなのか・・・?
「あさが来た」以来、ハマって見ているけど、豊川さんの出番がそろそろなくなりそう
なので、確実に秋風ロスになるんだろうな。
映画「どろろ」感想
2007年公開 映画「どろろ」
もう11年も前だ。最近、再アニメ化のうわさを聞いてちょっと気になって
いた映画。dtvにて視聴。
公開当時、あまりいい評判を聞かなかった。どろろ役が子供じゃなかったとか。
話が変わりすぎてるとかいろいろ言われていましたが。それでも、一回ぐらいは
見てみたいと思ってたので。
良い所、百鬼丸が自分の体を少しづつ取り戻していくことによって、感情が生まれ
やさしさを覚えていくところ。どろろも女性ではあるが男として生きていたが
百鬼丸と出会うことによって、少しづつ変化していくこと。
心理描写的な所は良かった、と思う。
悪かったところ。アクションやVFXが中途半端でした。特撮ものを見せられているような、ちょっと笑えました。妖怪と戦うシーンのダイジェストが間にあるんだけど
それがヒドイ。仮面ライダーの一場面を見ているよう。昼間から妖怪が草原のようなところに出現して、戦う。ものすごいシュールさだった。もうちょっと、陰鬱とした感じで妖怪が出てきていたら、こんな変な違和感感じずに済んだのにね。
古いアニメの方がよっぽどいいかも。漫画原作は未読なので今度読んでみたいと思う。
電子レンジ購入
一昨日、電子レンジが壊れた。
それは、突然のことでした。夕飯の支度をしていたところ、ごはんの解凍の為使っていました。すると、ぷぅんという音ともにレンジが止まりました。普通なら、出来上がったときは電子音がピーピーピーって鳴るので、あれ?と思いました。
けれど、電源入れ直しとかフューズが飛んだとかなら、なんとかなったんだけど、
コンセントを入れても電源すら入らなくて・・・これはダメだなって。
電子レンジが壊れるって本当に困る。何もできない!!次の日からどうやって
料理すればいいの?無理絶対無理!!と必死でオットにいうと、仕方ないな~
というわけで、買ってもらうことに。
いやいや、冷蔵庫と同じぐらい大事だよ。広くて、調理器具もいっぱいあるキッチンならね、頑張ろうと思えるんだけど。私の家は狭いし、鍋も少ない。コンロも二口。
心底ヤバいって思いました。
大げさかもしれないけど、毎日料理しなきゃならないっていうなら話は別だと思います。
数日は無理かと思っていたんですが、たまたま次の日はオットが休みだったので買うことに。最初はメルカリとか中古とか考えてたんだけど、なんでもいいから早く手元に!!
ってわけで、近所のコジマへ。
とりあえず最安値5000円のを見るも、微妙。もうちょっとなんか・・・
といいたくなりつつ値段と相談。で、結局選んだのが
これです。コジマのプライベートブランド商品で値段が6300円ほどでした。
ダイヤル式だけど、つまみのついてない、オーディオっぽいのが決め手の一つでした。
中は普通に、白色でターンテーブル(ガラス)でした。
出来たとき、チン♪って音が結構大きい。今まで電子音だったせいもあり、使うたびに
ちょっとびっくりする。
以前使ってたのはオーブンレンジで、フラットタイプ。自動で温めてくれてたので
時間配分とかほぼ考えず、使ってました。そいう意味では手間かもしれません。
ただ、まったくないのとはえらい違いですから。
しばらくは、オーブンが使えないので、トースターでお菓子作りしようと思ってます。
そろそろ暑くなる季節だから、ゼリーとか寒天とかの冷たいモノになるのかなぁ・・・。
とりあえずは、夏のボーナスにはちゃんとしたオーブンレンジ買いたいわ。
ホントはパソコンも欲しかったりするんだけどさ~。
ところで、ここ東京生活をはじめて10年目に突入しました。
びっくりです。こんなに長く住むことになるなんて・・・。
場所は気に入ってますが、古くて不安要素がいっぱいなアパートなので
引っ越し・・・したい。でも、子供も学校のこともあるからなぁ・・・
まだ数年は、無理かも。ただ、周囲の環境はすこしづつ変わってきました。
畑があったところがほとんど家になって・・・。
一番近くの畑は当分大丈夫そうです。たまにカエルやヤモリが出てくる・・・。
虫はあまりでません。ゴキブリも年に数匹。
この家の良い所は、夏涼しい所。ただ、エアコンの届かないキッチンは
大層暑いです。