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お伽もよう 綾にしき ふたたび 感想

昨日、Bookoffにて2巻から5巻まで購入してきました。

1巻を購入したのは1年以上まえで、2巻買ったか買ってなかったかを思い出せず

子どもが買ってないというのに、私は買ったという口論にちょっとなった。

結局2巻買ってなかった・・・・。子供の方がちゃんと記憶していたことに少なからず

ショックを受けた(大人げないが)

 

本当は、「彼方から」の方が欲しかったのだが、あいにく置いてなかった・・・または売れちゃったのか?20%オフというのもあって、いつもより人が多かった気がします。

 

さて、感想は、安定の仲良しさ。ラブラブっぷりが読んでいてしあわせでした。

それと同時に、もののけたちの孤独やらに胸を痛めぼろぼろ泣いちゃった。

なんだろうね、泣きたかったのかな~涙腺弱い。多分疲れもあると思う。

 

長い長い間、願い祈り続けて、ようやく救われる話はいろいろ読んできましたが。

やはり、ひかわさんのお話には、胸をうたれます。

王道って一言で片づけていいものじゃない。誰の心にもあてはまってしまう孤独や寂しさをうまく描ける作家さんはなかなか貴重なのではないかと思う。

 

どうやら最近6巻出たらしい・・・。買おうか買うまいか悩んでます。

それよりも「彼方から」の方が・・・欲しいよ~