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「娚の一生」感想

久しぶりに豊川さんが出演している映画を見ました。

あらすじやらレヴューやらをさんざん読んだりして、心づもりを少ししながら。

 

なんというか・・・・原作読もうかな。と思いました。

豊川さん演じる海江田の気持ちも菜々ちゃん演じるつぐみちゃんの気持ちも、

もやもやして分かりにくかった・・・・。

なんでそういう行動をしてしまうのか、という裏付けというか理由が見えにくくて。

本人たちに語らせなくても、周囲の人たちからのちょっとした説明というのがほしかった・・・。つぐみもなかなか自分の言いたいことをはきはき言わないし。

よくいえばつつましいけれど、嫌だと思うことを伝えたほうがいいとか思っちゃう。

つぐみという女性のタイプじゃない自分はそう思う。

 

まぁ、この映画を見るきっかけは、豊川さんファンだから。相手役とかはあんまり

気にしてなくて。

いきなり、あーんな男前が隣に住んでるなんて、ちょっとドキドキしちゃうよね。

背は高いし、態度もおっきいし。

映画ではなく、豊川さんを見てるだけでにやにやしちゃう。

白いシャツもちょっと短めのパンツも下駄も。甚平も似合ってたわ~。なんであんなに

格好いいのかしら。。。

向井理もつぐみの元彼として出てきたんだけど、妙に格好がダサくって、東京から来たんならもっとビシッとスーツ着てほしかったかな~。

豊川さんがクールビズっぽくしちゃってて、なんか変だよね~。

 

あと菜々ちゃんの、服装がいいなって思った。スタイルがいいのがよく分かる。

豊川さんと菜々ちゃんが並ぶと、ほかの競演者たちが、めっちゃ普通の人たちに見えた

のがすごいツボでした。圧倒的なスタイルの差を見せつけられましたわ。

 

そうそう、何気に海江田先生は女子学生にも人気があって、ラブレターのようなものを

束でもらってるんだけど、読みもせずゴミ箱へってとこ、あんまりいい感じがしなくってなんとなく、あそこでちょっと嫌になった。

 

やっぱり海江田とつぐみはどちらもとってもモテる人たちで、ちょっと違う世界の人なのかな~って感じで入り込みにくくなっていた。

 

ラブシーンというか見どころの「足にキス」は良かった。豊川さんがエロジジィなんだなぁというのがよく分かったわ。菜々ちゃんも豊川さんの雰囲気にまきこまれて良かったなぁ・・・。

菜々ちゃんの足がきれいだったから、ここのシーンは満足でした。

話の内容は、いまいち分からなかったのは、海江田の恋愛とつぐみの恋愛がどこでかさなりあったのかというところがあいまいだった所。

ここらへんは原作を読まないとダメってことかしら???

 

話は変わるけれど、指の人差し指と薬指が同じくらいの長さの人ってモテるんだって。

豊川さんの指もそうだったな。