Always be there

趣味、時々ライブも

今年、注目した人(私個人的に)

12月もはじまり、いよいよクリスマスが近づいてきました!!

と同時に、あともう少しで今年も終わりです。早いなぁ~1年って。

 

今年は、ずいぶんとゆったり過ごせた気がします。

なので、いろんな人(二次元、三次元)にハマって楽しみました。

ニコニコ動画のおかげもあり、よりいっそう楽しくつっこみできたし。

 

さて、3次元のお方から。

1週間前のNHK杯国際フィギュアスケート競技大会

ニュースにもなりました。

羽生結弦」選手

 

いや、毎年のように伝説作ってますね、この方。

まだ20歳だよね??どんだけすごくなるんでしょう~。

あんなに素晴らしい男子フィギュアスケーターってなかなかいませんよね。

今まで、あんなにスタイルの良い男子スケーターは見たことありません。

そんでもって、羽生選手が憧れたというロシアのプルシェンコだっていうのは

ものすごく納得してしまった。

もともと、子供のころからフィギュアスケートがかなり大好きだった私。

小学4年生の頃からNHK杯みてました。もうかれこれ数十年。

そのころは、ロシアの選手が、ほとんど上位をしめていて、点数も最高6.0の時代

まぁ、時代は変わって今はアジアの選手が強いですけど。

たいていは女子フィギュアとかの方が楽しいと思ってみたたんだけど、

一時、男子もすごくいいなぁと思った時があって、その時の一番強かったの

プルシェンコだったんです。もう、スタイルがダントツ良かった~!!

足が長くって、衣装が王子様みたいな。くるくるって軽く回って

いや~素敵でした。

それを、羽生選手が見て憧れたのはとても納得したのです。

 

それにしても羽生選手は、才能にめぐまれているなと思わずにいられない。

あの容姿はなろうと思ってもなれませんよ。確かに、細いから体力的にきつい

こともあったかもしれない。

私は、才能って、好きだと思うことに向かってどんなことでもできることだと、

思います。誰だって、好きだし楽しいって思うことはたくさんあるけど、それでも

どっかで加減したり、自分のできる範囲内でやめてしまったりする。

「もっともっとやりたい、やり続けたい」ってこんな風に向かっていけることが

それだけで才能って呼んでいいんじゃないかな~なんて思います。

逆に言えば、誰にでも才能はある。と限界を作らないこと。

あとは、羽生選手の負けず嫌いがメンタルの強さになっていると思います。

 

昨日で21歳になられたそうで、おめでとうございます!!

まだ若い若すぎるっ。

そいうえば明日発売の「an・an」に特集がくまれ、アマゾンに予約殺到しているみたいですね。実際に本屋で買うのはちょっぴりはずかしいよね。若者向けの雑誌だし。

私もちょっと興味はありますが・・・・。購入するかどうかはまだ未定。

それと、「家庭画報」という雑誌にも羽生君特集くまれてて、どれだけ幅広いんだろう

この雑誌の購読者って50代だよ~。さらに両方に羽生君のポスターもついているみたいで。人気の高さがうかがえますね。

今週はグランプリファイナルなので、どんな演技をみせてくれるのか、本当に楽しみです。