連休の過ごし方
夏休みがあっという間に終わり、9月になったかと思えば・・・・ななんとあと数日で
ウツのライブ。
そうそう、今日はT.UTUのベスト発売日だった・・・。
買おうかなどうしよかな~って思ってた。確かに、新曲や映像など興味は惹かれる
とーっても!!しかし、使えるお金が限られている身なので。何に使おうかと
迷いどころ。グッズも気になるし。歌酔曲はパンフなかったし、U_WAVEは
行けなかったから、今回はパンフも欲しいなぁって思ったり。
ライブ初日に気の向くままに買おうかなとたくらみ中。
さて今週は、シルバーウィークですよね。どこかで出かけようかと思っても
ひたすら台風発生してて、天気が悪い。。。ついつい、家でごろごろしてました。
明日もどうやら雨のようですし。
ゆっくり、ラジオでも聞いてますかね~。
そうだ、明日すみきちのラジオにウツが出演するんだよね。聞かねば。
今回どこにも露出がなさそうだったのでかなりうれしいです。
ラジオ体操
今日初めてラジオ体操に行った。
近所で毎年のように行っているもの。子供に言ったらと促すこと5年
ようやく重い腰をあげてくれたようで、雨の日以外をすべて
起きてラジオ体操にいった。もちろん、すんなりとはいかず、なかなか
起きれない日もあって、だがしかし、頑張って毎日行ってくれました。
そこで、今日は最終日だったので一緒にいったのである。
場所は駐車場でクルマは10台ぐらいの広さである。そこに
たくさんの人がいた。子供たちだけでなく、大人の参加もおおかった。
終わると最後に挨拶があり、前で体操していたおじさんたちはラジオ体操協会から
派遣されてきた方々でした。これには少々驚きました。
その後、景品もありました。スナック菓子が数個とかティッシュとかうちわとか
これにもびっくり。今どきのラジオ体操は景品もたくさんもらえるんだとわかり
子供ががんばっていた理由は、ハンコの数で景品の数も違ってくるのだそう。
朝からラジオ体操なんて小学生以来でしたが、気持ちいいモノでした。
日当たりの良い場所だったから、日差しのせいでちょっと暑かった・・・。
申し込み~完了!
「T.UTU with The Band TOUR 2016」
に申し込み完了しました!!
あとは抽選を待つのみ。。。。ああっ緊張するっ
今年の初めに、初めての落選を経験し、「UTSU BAR」はなんとか
いけたけど、今回はちょっと心配なのと、できればできれば1回きりじゃないほうが
うれしいので・・・多めに申し込みました!!
このツアーの公演が東北なかったのはどうしてなのかな~。
正直、地元にいたらかなり泣いてたと思う。
昔は、仙台は必ず行ってたけどね。もちろん東京もね。
はじめて遠征してまで見に行ったライブは、TMのラスグルから始まったので、
T.UTU with The Band
は行けてなかった・・・。という思いでがあって。ライブビデオ見てから
激しく後悔したし。曲とかすっごくかっこいいし、TMとは違うとこが
良かった!!多分、ウツが歌うのならなんでも聞けると思ったんだよね。
あれから24年・・・あの時のまま、とはならないけれど、
ウツの進化した声でもう一度聞けるのが、すごく楽しみです。
ウツは、若いときカッコイイし歌も良かったけど、今の彼の姿や歌にも
ときめけるんだよね~。ファン目線だから??はいはいって感じだね(苦笑)
ずっと聞き続けられる声を見つけられたことは自分にとって幸せなこと。
私の顔のタイプは、稲葉さん。
だからウツは顔から入ったわけじゃないが好きだった。
ライブで歌うウツがあまりにかっこよくてかわいくて、エロくて・・・。
稲葉さんが微妙だと思った理由に・・・多分脱ぎすぎたから( ゚Д゚)だと思う。
ウツは、エロいと言われつつなんだかんだで裸にならなかったからかな・・・・。
男性からいうとお色気のグラビアより、清楚な感じでチラリズムのような感じ??
(たとえがおかしい・・・)
ちょっとマニアックな感じが良かったのかなぁ・・・。などなどいろいろ考えたけど
よくわかんないわ。
あそうだ、妄想かきたてられたのね、無口なウツに。(今じゃ、無口なんて思えませんが。)
TM全盛期は、かっこつけてないときが、一番かっこよかった。何気ないしぐさが可愛い。とか思ってたし。
かっこつけてるウツは、ちょっと・・・変だなぁって思ってた(苦笑)
友達と話してると、かっこつけてるウツがいいのって言われて、どうやら
自分の感覚はほかの人と違うのかと思って、合わせてたけれど。
ラジオを聞いて、好きだなぁって思った。
うーん、今現在のウツが一番好きですね。自然体で余裕があって。穏やかで優しげで。
あくまで、ウツが私たちに見せてくれている、見せたいと思っているイメージ。
ああ、アイドル(偶像)ってこういうのをいうのかしら?
良い席が当たりますように!!
映画「里見八犬伝」(1983)の感想
薬師丸ひろ子の「WOMAN」という曲が頭の中をかけめぐりどうもならない・・・。
確か80年代の曲をいろいろと聞いていたせいだったのかこの曲にたどりつき、
ああ、そういえば昔見た映画でもう一度、みたいなぁって思って、dtvで探して
みたら・・・ありましたありました。
この映画は、もう子供のころTVで見て以来なので、どんな内容なのかほとんど覚えて
いませんでした。ただ、子供心に非常に心を打たれ、ぼろぼろ泣いたお話の一つでした。もう一回、感動できるのか?と不安になりながら鑑賞しました。
あらすじなど確認したい方は別で。
私の個人的な感想です。
ぼろぼろになるほどは泣けませんでしたが、やっぱりいいお話でした。
もちろん、突っ込みどころはたくさんありますがね。
真田広之さんがとってもかっこいいです。文句なし!!
演技というより、アクションが多い話なので、身のこなしがすばらしかった~
ヒロインの薬師丸ひろ子さんも、意外と運動神経がいいのか、真田さんの走りについていけてたのがびっくり。
真田さんの役はちょっと!?乱暴者だけど根はやさしいタイプで薬師丸さんはプライドが高いけど自分の考えがきちんとあるお姫様。
この二人が、少しづつひかれあっていくお話。私の中ではね。いや、お姫様に仕える8人の剣士をあつめて敵を倒すってのもあるんだけどさ。
真田さんは、最初はお姫様をさらって、敵の大将に差し出して、ごほうびもらおうとしてたんだけど、だんだん姫さんの事を助けたくなってくるんだよ。傷だらけになっても、自分が犠牲になろうとも民を助けたいっていう姫さんの強さに惹かれていたから。
対する姫さんは、真田さんに最初から追いかけられたり(軽く襲われそうになったり)、縛られて囚われたりとかなり悪役気味の人なので、まったく興味なしでした。
でも、いざって時、助けてくれたり、手を差し伸べてくれたりして、だんだんと・・・
これで、惚れないわけがないww
いやいやでも、真田さんとは身分が違う。薬師丸さんお姫様だから。とちょっと真田さん少し考えるんだよね。身を引くというか立場をわきまえるとか。
途中まで、姫さん守るための8人剣士に入ってもいなかったら、途中で別れさせ
られたり、しまいにゃ殺され(そこまでしなくても・・・・)そうになってね。
姫さんも自分の使命があるから真田さん巻き込むわけにも行かなくって
本当は一緒にいたいけど・・・ってなってたわけ。
真田さんこと親兵衛(しんべえ)の本当の親は姫さんが倒さななければならない敵(妖怪)の息子だったってこと判明し、実母のに妖術をかけられ一時、姫さんとは敵対するのよ。好きな人が自分のこと殺そうと襲い掛かってくるのはとても切ないなぁ~と思いました。その後、妖術が解け、親兵衛も8剣士の一人となって、チョーラブラブになったんだけどさ。
このラブシーンもなかなかはづかしい・・・。
お互いの想いが通い合ったのもつかの間、またまた敵が襲ってきて今度は姫さんを連れていかれてしまう。そして8剣士たちは敵のアジトへと姫を救出するために命をかけて
戦うのです。
長いですね、思ったよりこの映画。二時間越えです。
この話は最初から、人がバッタバッタと死んでいくので、8剣士もみんな生き残るなんて思えなかったから、当然のように、一人ひとり亡くなっていくんです。
もちろん、残ったのは姫さんと親兵衛の二人だけ。
そして、姫さん叔父さんの城へ送り届け、二人はまた・・・別れちゃうんです。
姫さんはお家の復興させなきゃいけない使命があるのでね。
その叔父さんによくぞ一人でここまで来れたなって言われたんだよね。
ここものすごく、つらいよね。8人剣士のことは叔父さんに関係ないし言っても
もう死んでしまっているし(ただ一人を除いて)
けど、叔父さんの息子から
壊された城は元通りに直します、あとはお任せを的なこと言われたら
もう、いままで苦労してここまできた想いがこみ上げて
いきなり「しんべぇ~」の雄たけび
外まで聞こえないよ普通(娘につっこまれた苦笑)
結局は、姫さんは新兵衛と共に生きる道を選びましたとさ。
になるんですが、最後のシーンはかっこいいです。爽快です。
すっかり、真田広之のファンになりました。いろんな映画に出てるから
見てみようと思います。
映画「TUGUMI」感想
この映画を観るのは2度目だ。
1度目は映画館。高校生のころだったかな~、試写会のチケットをラジオの懸賞でゲットしたんだっけ?友人と一緒に応募したのに、私一人しか当たらなくって、初めて一人で映画を見た。結構思い出の映画である。
もちろん、原作吉本ばななはちゃんと読んでいたから、映像化されるのでどんなふうになるのかかなり期待して、楽しみにしていた。・・・・けど、やっぱり原作と実写は違うんだと早々に教えられた作品でもあった。
この映画をなんで見直してみたかっていうと、真田広之さんが出演していたからです。
正直、全く覚えてなかった・・・・というくらいこの映画の内容を忘れてしまっていました。学生のころ見た映画なのにね、この忘れっぷりがもうすでに、この映画の興味を物語っていますね。きっともう2度とみることはないだろう・・・・って思っていたんだと思います。当時はね。こうしてもう一度見る理由っていうのも、真田さん目当てだし。
なんか、モノローグとか土地のPVなのか観光PRなのかっていうノリではじまり・・・。原作の世界観とは違うなぁ・・・。これじゃない。
小説での、粋な会話とかあるのにね。言葉を大事にしてない感じがしたんだよね~。
牧瀬さん、もう今じゃ誰それ?っていわれちゃう女優さんだけど、当時は人気あったんだよね~。つぐみ役はわりといいと思う。
まりあ役の中嶋さんもいいし、出てる人たちは別に問題なかったように思う。まぁ、脚本とかが私の好みに合わなかった・・・だけ。
真田さんが、包帯巻いてたり、松葉杖ついているのがなんか、珍しくて楽しめた。
だって、アクション俳優で、めっちゃ動ける人だから、こんな状態になった姿なんて見れないよ。
ただ、やっぱりかっこいいですね。男前です。あまりうまくない牧瀬さんをフォローするかのように素敵でした。でも印象は薄い(苦笑)
海辺で牧瀬さんが真田さんを後ろから抱きしめるシーンは、良かったです。
少女漫画のようにコマワリ見方をすると、素敵なんだけどねこの映画。
いかんせん、つながっていかない・・・。流れが悪い。
最後まで見てから、ちょっとだけ思い出した。つぐみ(牧瀬)がまりあ(中嶋)宛に
手紙を読むところ。ここはようやく、言葉で伝わってくる。そうだったのか・・・。
ってな感じで。もう死んじゃって、遺書みたいな扱いで読むけど・・・。
実際には、ラストで本人から電話かかってくるから生きてるんだけどね。
ここはほっとするところなのだろうが、いまいち感動できなかった・・・。
もう、悔しくなってきたので原作を読み直してみようと思う。
ちなみにこの試写会は会場でプレゼントがいろいろあり、そこで「あきたこまち2キロ」をゲットし、帰りに自転車がパンクし、変質者に遭遇し、帰途にたどり着いた
という苦い思い出もくっついている。
これ見ると思い出すから見なかったのかも・・・・(苦笑)
名探偵コナン「純黒の悪夢(ナイトメア)」感想
ここ数年、コナンに再燃してきているのですが、映画は黒の組織関係の方が
好きなので近年多くてうれしいです。
先週、記念すべき20作品目の映画を観に行ってきました。
毎年のように、無料鑑賞券をゲットすべく、いろいろな所に応募していたので、その願いが届いたのか、今回は当選!!まさかというぐらいびっくりしました。
数年前は知り合いからチケットを譲ってもらったけど、今年はお金出して観に行くつもりでいたので、肩すかしくらった感じです。まぁどちらにしても観に行けるのは変わりないので良かったです。
ダンナから観に行った感想を聞かれ
「で、話は進んだの?」
といわれたww観に行かなくてもどうなったかは知りたい・・・よね。
私、「分かったことや、つながりが見えたけど、話自体は進んでないよ」
と答えました。
今まで黒の組織の話が映画でやるとき、どっかでみんな、ちょっとは黒の組織の片鱗が
分かるかも!!って期待していると思うんだけどね。
正直、それは今回もなかった・・・・。
「漆黒の追跡者(チェイサー)2009」
「異次元の狙撃手(スナイパー)2014」
ときて今回三度目。
いろんな発見あったけどー。でもでもー。ラムの正体、全くわかりません。
さてネタバレしつつ感想を。
不満ばかりで申し訳ありませんが、映画が面白くなかったわけじゃあ、ありません!!
アクション素晴らしかった!!赤井さんや安室さんが、かっこよかった。
コナン君があいかわらず人間ばなれしてて、ウソだろーまじか、すごーい、というツッコミを心の中でしつつ、笑い出したいところ満載でした。(アクションコメディなのか!?)なぜ、あのベルトは切れないのか!?とかあのベルトがあれば世界救われることあるかもとかいろいろ考えちゃったww
アニメだからこそのアクションが非現実的なのでつい。やだわ~素直にすごい!!
かっこいいと思う反面、にやける。
キャラクターでいえば、記憶喪失で謎の女性「キュラソー(コードネーム」
の行動がせつない、最後でした。思わずうるっときちゃいました。
組織の人たちって基本個人主義で、特にジンなんて自分ひとりでなんでもやっちゃう。
利害があって集まってるけど、本当はどう思ってるのかな~って考えてしまった。
キュラソーはずっと独りだった。そこでたまたまラムと出会い必要とされ、組織に入ったと。
他の人たちはどうなんだろう、独りの方がいいことも多いだろうにわざわざ、なんで
組織に入るのか。入ったのか。なんてことを考えたわけです。
観覧車があの程度で止まるのかって、あのベルト一体どんな構造になっているのやら~
アガサ博士よ教えてくれ!!
あのベルトがブチ切れることはないのかしら??それとあのボールも。
映画用なのかアニメでは普段めったにベルトの存在は出てこないんだけどね~。
あそうそう、あんまり蘭ちゃんの出番がなさすぎて、寂しかったわ。
どちらかというと「コナン&哀」の方が多かったし~。
今回は推理よりアクションがたくさんあったので、映画館で見た方がより楽しめると思います。今度はちゃんと推理やってほしいです。
ああ、そういや、佐藤さんの昔の想い人、松田さんが出てましたね。
今回一番びっくりした登場人物だったわ~。いやいや、誰これって思う人いるんじゃ
ない??何年ぶりだよ。ただ、コナンの中ではせいぜい1、2年くらいの話だが、わたしからすりゃ10年は軽く経ってるよね。
コナンはどんどん登場人物が増えてきて、誰と誰がつながって、どこからコナンの正体
を知っているのかがちょっとわからなくなってきそう。
赤井さんが新一=コナンということを分かった上での状態なのかそうでないのか
が分からない設定だし。赤井さんがコナンのこと
「ぼうや」
て連呼しすぎて・・・・。
安室さんは、最初から「古谷さん!!」って呼ばれてるし(苦笑)
声優さんつながりでずいぶんと笑わせてもらいました。
ガンダム世代にはたまらない設定ってやつ?
なんだか、最近のコナン映画に出てくる大型施設って壊されるために出てくる気がして
悲しくなるわ~。観覧車が素敵だったのにさ。
あらいやだ、アニメ映画だっていうことを忘れるほど、格好よかったよコナンくん。
来年こそ、新一が見れるといいなぁ。。
お伽もよう 綾にしき ふたたび 感想
昨日、Bookoffにて2巻から5巻まで購入してきました。
1巻を購入したのは1年以上まえで、2巻買ったか買ってなかったかを思い出せず
子どもが買ってないというのに、私は買ったという口論にちょっとなった。
結局2巻買ってなかった・・・・。子供の方がちゃんと記憶していたことに少なからず
ショックを受けた(大人げないが)
本当は、「彼方から」の方が欲しかったのだが、あいにく置いてなかった・・・または売れちゃったのか?20%オフというのもあって、いつもより人が多かった気がします。
さて、感想は、安定の仲良しさ。ラブラブっぷりが読んでいてしあわせでした。
それと同時に、もののけたちの孤独やらに胸を痛めぼろぼろ泣いちゃった。
なんだろうね、泣きたかったのかな~涙腺弱い。多分疲れもあると思う。
長い長い間、願い祈り続けて、ようやく救われる話はいろいろ読んできましたが。
やはり、ひかわさんのお話には、胸をうたれます。
王道って一言で片づけていいものじゃない。誰の心にもあてはまってしまう孤独や寂しさをうまく描ける作家さんはなかなか貴重なのではないかと思う。
どうやら最近6巻出たらしい・・・。買おうか買うまいか悩んでます。
それよりも「彼方から」の方が・・・欲しいよ~